図書館に行くといろいろ見えてくる気がする
図書館まで歩いて30分かからないくらい?
ここ数ヶ月引きこもり気味で、そこまで行くのもだるくて、行きたくてもダウンしてしまっていました。
今日は郵便局に行かなきゃ→桜が綺麗な公園まで足を伸ばしてみよう→図書館近いし行っちゃおう
と足を伸ばし、新刊の棚の周りをウロウロして予約をし、DVDやCDも借りることが出来るんだ!と気づき借りてみました。どうしても昔の名作とかが多くなっちゃうけど、ハムレットとかE.T.とか、銀河鉄道の夜とか中原中也の詩集とか、ポピュラーなものを観てみたくて借りてみました。
落語とか、古典名作を読み上げてくれるCDなんかも良さそうですね。寝るときに良さそうです。
一番は火の鳥。小学校の時は難しくて、ブラックジャックばかり読みあさっていました。マンガワンで一巻分読んで、続きが読みたくなってしまいました。
二巻しかなかったけど
ちょっと家の外に出ると、なんか違う視点で物事を見ることができる気がします。
年配の人がいたり、子供連れてるお母さんがいたり。多分社会からちょっとはみ出したような人もいたり。いろんな時間があって、忙しくしてればいいってわけでもないんだなあと思ったり。
新刊を数冊パラパラ見てみても「のんびりライフ」系もあれば「人生は短い、全力で努力しろ」系もあって、何を選択するかは自分次第というか。
病気になって努力できない人もいれば、キャリアを見直してのんびりミニマムライフに切り替える人もいるし。
このままではいけない頑張らなければ、成り上がりたいんだ、って人もいるだろうし。
ファッション雑誌をめくってみたり、メンタルヘルスや社会学系の本を読んでみたり。
昔の純文学や名作を観てみたくなったり。
小説はあまり読まなくなってしまったけれど、いろんなヒントや答えがある場所です。行き詰まった時とか通おうね、自分。
今日は風が強くて時々雨も降っていたけど、行動できてよかったです。